かなめみお豆~ちっちゃな妖怪~025 白坊主(しろぼうず) ぼんやりと白い風船のような姿で、ただ浮いているだけの妖。 森下要は何度か白坊主に会ったことがあります!芸大時代は、課題の絵を描いているとき、床から野球ボールのような白い塊がにゅうっと出てきて、しばらく目の前でふわふわした後、天井へ抜けていきました。それから十数年後、かなめみおのアトリエの窓から外を見ていたら、樹の上に人の頭くらいの白坊主がいたこともあります。 ⓒかなめみお 通販完成品フィギュア(いっぴき770円)FacebookX